しゅばば暮らしの残像さん

クィア関係、脱GAFA、エコミニマリズム、離島暮らしなど

こんにちは、島﨑残像です。近況を報告しますと、近年稀に見る運の良さから町有住宅の抽選に当たりまして、島内で引っ越すことが決まりました。 現在、簡易水洗のトイレ+シャワーなし風呂+お湯の出ない台所+洗面台なし、という空き家バンクの家に住んでいるのですが、晴れて水洗トイレ+シャワーあり風呂+洗面台のある家に引っ越すことができそうです。広い庭もあるので草刈りは大変そうですが、家庭菜園もできるかなと思います。

このブログは更新頻度が低めですが、だんだんテックブログみたいになってきました。まあいっか。PeerTubeの動画の方は全然編集できておりません。島内散策の動画とかは撮ってるんですけどね。 どうしても、学会誌への投稿原稿の作成や趣味の勉強(文学研究)や小説執筆とかに注力しちゃって、なかなかSNSに集中できていない感じです。

さて、今回は前回に引き続きObsidian回。いろいろ試してコミュニティプラグインを入れてみました。役立つかわからないですが、紹介していきます。

小説執筆用プラグイン

Japanese Manuscript Counter

こちら、ページの原稿文字数を原稿用紙換算してくれる優れモノです。最近は小説のエディタにObsidianを使っているのですが、文学賞の字数指定って原稿用紙換算がありがちなんですよね。デフォルトだとObsidianでは文字数しか表示されないので、原稿用紙に換算した枚数が表示されると、目安としてわかりやすいです。 PC版で使用しているのですが、脱獄Fire HDに入れているアプリ版では上手く表示されなかったので、その点ご注意ください。

Jisage -Japanese Indentation-

Obsidianって日本語の形式に適応していなくて、一字下げすると段落ごと下がってしまうのですよね。このプラグインを使うと行頭を字下げできるようになります。シンプルですが、小説書くのには必須ですね。

Excalidraw

めちゃくちゃ有名ですが、こちらも入れました。主に図で小説で人物相関図や時系列などを表すのに使っています。プロット用のページの裏に書くような感じですね。書き心地は正直あんまりよくないですが、便利ではあります。Fire HDとペンを使って書いている感じです。

タスク管理

Tasks

あんまり説明いらないですね。タスクを作成できます。

Rollover Daily ToDo

こちらはデイリーノートに作成したタスクリストのうち、未完了のものを翌日のデイリーノートに持ち越すために使っています。便利。

AI

Text Generator

こちらはテンプレートに指定したプロンプトをAIで実行してくれるプラグインです。残像はローカルのOllamaを使っています。モデルはLFM2.5-Thinkingという最軽量モデルです。文章の要約くらいならできます。もっと大きな性能のいいモデルを使えばできることも増えるかもしれません。

いかがだったでしょうか(いかがだったでしょうかブログ)? みなさんもObsidianぜひ使ってみてください! コミュニティプラグインでいくらでもカスタマイズ可能なので試してみてほしいです。

残像でした! しゅばばっ!

こんにちは、島﨑残像です。今回はObsidianをセットアップしたのでその記事を書こうと思います。残像は基本的にノートPCは家に置いています。持ち運べない重さではないのですけど、体力がないので家に置いていた方が長時間歩きまわれます。その代わり、脱獄してAmazonを追い出したFire HDを外で作業するときは使っています。軽量のBluetoothキーボードを繋げて書き物をしている感じです。あと論文に線を引きながら読んだり、お絵描きしたり(キーボードよりタッチペンを使うことの方が多いかな?)

Obsidianを使おうと思ったわけ

特に大きな理由はないですが、元々Notionユーザーだったんですけどもデータが手元にないのがなんとなく不安になってしまいまして。ローカルで扱えるものはないかと探して、Obsidianにたどり着きました。

そもそもObsidianって?

えっと、初手から他力本願ですが親切な方がまとめてくださっているページを参照しましょう。

Obsidianは、Markdownで書いたノートをローカルで管理し、ノート同士をリンクでつなげて使うアプリです。クラウド必須ではなく、あなたのPC内のフォルダがそのまま「 vault(保管庫)」になります。プラグインとテーマで機能や見た目を拡張できるため、「自分専用のナレッジベース」としてカスタマイズしやすいのが特徴です。 ・無料で基本機能が使える(有料オプションは同期など一部のみ) ・オフラインで完結するので、プライバシーと速度を両立できる ・プラグインで表計算・カレンダー・タスク管理などが追加可能 出典: Obsidianって何がいいの?できることまとめ

ふむふむ、Markdown形式のノートをリンクで繋げることができるんですね。それがオフラインで完結するってことは、自分のハードディスクにデータを置いておける、と。こんなObsidianをNextcloud経由でFire HDとPCどちらでも編集できるよう同期してみようと思います。

Nextcloudの準備

残像はNextcloudを自分で契約したサーバ上に置いています。このブログもPeerTube もMastodonも同じサーバ上にあります。あ、NextcloudってのはDropboxみたいなクラウドストレージだと思ってください。もちろん、自宅サーバにもNextcloudは置けます。というか、そっちの方が一般的? まだハードが用意できていないのですが、いつかは自宅サーバに移行したいものです。

で、YunoHostというサービスを使ってNextcloudをセットアップしました。このNextcloud上に「zanzoh」(フォルダ名は何でもいい)というフォルダを作ります。これが引用に出てきた「vault(保管庫)」になります。

PC側の準備

まずNextcloud ClientをPC内に入れます。このNextcloud ClientでNextcloudにログインして、先ほど作った「zanzoh」をローカルに同期します。

やっと登場Obsidian

ここでやっとObsidianをPCに入れて、ローカルに同期された「zanzoh」をObsidianの「保管庫を管理」から「保管庫としてフォルダを開く」で選択して開きます。やった! これでPCのローカル上で編集したObsidianのデータがクラウド上に同期されるようになったぞ!

Fire HDにObsidianを入れる

残像のFire HDは脱獄してAurora Storeを入れてあります。Aurora StoreというのはGoogle PlayにあるアプリをGoogleアカウントなしでインストールできるアプリです。ここからObsidianアプリを入れます。

Remotely Saveで設定する

Obsidianの「設定」の「コミュニティプラグイン」からRemotely Saveをインストールします。コミュニティプラグインっていうのはユーザーが作った拡張機能みたいなものです。

Remotely Saveの設定画面を開いたあと、以下のように設定します。

  • Chose A Remote Servise: Webdav
  • Server Address: http://[Nextcloudのサーバーアドレス]/remote.php/dev/files/[Nextcloudのユーザー名]/
  • Username: [Nextcloudのユーザー名]
  • Passwoed: [Nextcloudのパスワード]
  • Cange The Remote Base Directory: [vault名](今回は「zanzoh」)

このあとCheck Connectivityボタンを押して接続状況を確認。接続が大丈夫っだったら↺ボタンを押して同期完了! 最後に、PC側のObsidianで作成したファイルがFire HD側のObsidianに反映されるか、逆も大丈夫か確認すればOKです。

これからやりたいこと

残像は5月から日誌や研究ノートをObsidianでつけようと思っているので、急いで設定中です。たぶん、Fire HDと同じ手順で/e/OSのスマホとも同期できるはず。スマホでも使えたら便利ですね〜

頑張る像!

こんにちは、島﨑残像です。このブログやPeerTubeでは、エコミニマリズムについても扱おうと思っているのですが、エコミニマリズムとの出会いとかを書いてみたいと思います。

サチコさんとliaさんの出会い

元々、残像はミニマリズムに興味がありました。カバンはリュック、ショルダーバッグ、フォーマル用のクラッチバッグ、折り畳み傘を買ったときについてきたサコッシュ、エコバッグくらい。服も最低限。でも本は多くて、なかなか日用品がすっきりしない。そんな感じ。

ミニマリズムには興味はありつつ「捨て活」「断捨離」というものは、あんまりしっくりこなかった。まだ使えるものでも物の数を減らすために捨てるというのは、なんというかもったいない。きれいな部屋には住みたいけど、捨てるのは苦手。

資本主義に促されて大量消費するのも嫌だし、いらないものは買いたくない。どんどん買ってどんどん捨てたら、環境に悪そうだし。そんな中でサチコさんのチャンネルに出会いました。

いらなくなった服は繕う、譲る、ウエスにする。ウエスはキッチンペーパーやお掃除ペーパー、ティッシュ代わりに使う。そうそう、そういうのがやりたかった!

サチコさんは海外の方のYouTube動画で情報収集していると仰っていたので、いくつか探してみてみました。その中で気に入ったチャンネルはecofriend. liaです。たしか「zero waste minimalist」とかで検索して出会ったと思います。ヘアゴムは道で拾ったもの(!)を使ったり、金属製のカミソリを使ったり。かぞくの繕い物もするし、編み物は好きだけど持っている毛糸を使って新しく買わない……参考になることばかり。

そういう生活、やってみたい。

エコミニマリズムってなんだ?

いろいろ検索している中で「エコミニマリズム」という言葉に出会いました。「脱プラ(プラスチックフリー)」とか「ゼロウェイスト」とかそういう言葉を手がかりに検索をかけていたように思います。

じゃあ、エコミニマリズムってなによ? って改めて調べてみました。

As the name suggests, eco-minimalism is where the principles of minimalism and environmental sustainability meet.(出典:Rainforest Alliance

ふうん。その名のとおり、ミニマリズムと環境持続可能性の融合したもののようです。

すべての消費には環境負荷がかかります。それをできるだけ最低化するためには、少ない物で暮らすミニマリズムは適しているというわけです。質の良いものを長く使い、いらないものは買わない。環境負荷の高い肉食を減らし、プラントベースの食生活に、使い捨てプラスチックの消費を減らす。

やっぱり、そういう暮らしをやりたい!

今後の課題

ハマったらやらないと気がすまない残像。島での新生活、大量にゴミを排出して、限られた島のごみ処理リソースを圧迫するわけにはいきません……が立ちはだかる壁。残像が今住んでいるのは、空き家バンクに登録されていた家です。元の持ち主の残置物がたくさんあります。それらを処分しないことには、自分たちの荷物が入りません。大量の食器、大量の調理器具、大量の収納、大量の布団・座布団……どれも古びていて売れるものはありません。うん、捨てねば。

再利用するにも限界があります。泣く泣く食器を埋め立てゴミの袋に入れる日々です。だって、茶碗が15個くらいあるんです。きっとたくさん親戚が集まって、たくさんの食器が必要だったのでしょうね。

捨てる気持ちよさと捨てるストレス、どちらもあります。こういう気持ちと折り合いをつけながら片づけせねばなりません。クソぅ、布物は全部ウエスにしてやる!

あとは、うつくしい生き物(※配偶者)に負荷をかけないようにしなければならないですね。彼には自分の好きなように生活を送る権利があります。プラスチックを使う自由、お肉や魚や卵を食べる自由。それらを残像が奪うことはできません。今のところ、食事については「プラントベースでいいから美味しいものを作って」と注文がはいっています。動物性食品なしで美味しくするのは結構難しいです……。

でも頑張る像、サステナブル残像! いい感じの生活をするんだい!